財務分析とは ~苦手意識がある人ほど見て欲しい~
2018.11.07


皆さんこんにちは!宮城県よろず支援拠点コーディネーターの鯨井文太郎です。
前回に引き続き、今回もコラムを担当致します。

前回のコラムでは、経営資源の観点から見たおカネの位置づけについて考えてみました。そして、「おカネには、ヒト、モノ、情報といった他の経営資源を支え、充実させる役割もある」といった趣旨のお話をしました。

今回は、経営指標について考えてみたいと思います。特に財務に苦手意識を持つ、中小企業経営者の方に見て欲しいっ!と考えています。

面白いアンケートがあります。週刊ダイヤモンド2018年3月3日号で日本を代表する企業100社以上に対して以下のようなアンケートを実施しています。

Q.会社経営の上で重要だと考える指標を三つまで上げて下さい 

これに対する回答ベスト10は次の通りとなります。
1位:ROE(33件) 
2位:営業利益(23件) 
3位:フリーキャッシュフロー(22件)
4位:当期純利益(19件) 
5位:売上高営業利益率(18件)
6位:売上高(13件)
7位:ROA(12件) 
7位:自己資本比率(12件) 
9位:経常利益(10件)
10位:ROIC(7件)

1位のROEは投資家が重要視する指標でもあるので、中小企業の場合は相対的に重要度が下がります。それ以外の指標については、ROICなど一部を除いて、財務に苦手意識がある方でも、経営者であれば、聞いたことがある指標の方が多いのではないでしょうか。

以上のことから、自社の分析を行う際、それほど細かな財務指標を抑えなくても、要点を抑えることは十分可能なのではないでしょうか。何しろ、日本を代表する企業のアンケート結果が上記の通りなのですから。
但し、上記の指標は収益面に関する評価を行う指標が多いです。この他にも効率性や生産性などを図る指標があります。これらの指標を踏まえたうえで、総合的に財務分析を行いたい場合は、是非当拠点へお越し下さい。


 さて、ここからは、財務分析の考え方について少しだけお話したいと思います。
 財務分析は「比較する」ということが重要です。例えば
 ①去年の自社と比較する
 ②同業他社(の平均値)と比較する
 ③自社内の部門間や店舗間で比較する
 などが挙げられます。

 また、比較する期間も
 ①昨年度と今年度を比較する
 ②先月と今月を比較する
 ③前年同月と比較する
 などの方法があります。

 これらを踏まえたうえで、様々な角度から比較分析してみることをお勧め致します。


 今回は、財務分析についてお話させて頂きました。

 ここまでご覧いただきましてありがとうございました。

鯨井がお伝え致しました。

<筆者紹介>
鯨井文太郎。宮城県よろず支援拠点コーディネーター、中小企業診断士、金融検定協会認定ターンアラウンドマネージャー、金融検定協会認定事業承継マネージャー。

2018.11.07 08:47 | 固定リンク | 経営ミニコラム
仕事中のムダ、削減してみませんか? Part.2
2018.11.06


宮城県よろず支援拠点の渡邉です。

前回、モノを探す時間を削減するために5Sという改善方法をご紹介しましたが、
今回は、そのうちの2つ、「整理」と「整頓」の進め方について深堀りしたいと思います。
「整理・整頓といっても何から始めたら良いの?」という質問をいただくことが多いのです。


「整理」 必要なものと不要なものを分け、不要なものは処分する。

1)不要なものに赤札を貼っていきます。
2)赤札を貼ったものは処分します。但し、一定の期間保管しておきたいもの、保管しなければならないものには、保管期限と担当者名を記載した札やメモを貼って保管します。担当者は保管期限になったら処分か保管かの判断をします。

※事務所に保管するファイルも、一定期間過ぎれば書類保管箱に入れて倉庫で保管するようにすると、書棚もスッキリ整理できます。
尚、会計書類のように保存期間が決められている書類もありますので、ご注意ください。


「整頓」 必要なものの置き場所を決め、定位置に置く。
整理をして、必要なものだけになったら、次は置き場所を決めます。使った人が必ずその置き場所に戻せば、探し回る時間は無くなります。

「整頓」をする際にご紹介したいのが 3定(サンテイ) という用語です。

 定位  決まった位置に
 定品  決まった品目を
 定量  決まった量だけ 置く。

机の中を整理していたら、ハサミが2~3本出てきた、といったことは無いでしょうか? 置き場所だけでなく、数量も決めてしまいましょう。決められた数量を下回れば購入するようにすればコスト削減にもなります。

片付いた事務所や工場で気持ち良く働ければ、作業効率も必然的にアップするのではないでしょうか。
【宮城よろず瓦版1105】
2018.11.05
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         ■□■ 宮城よろず瓦版 2018/11/5 ■□■

       宮城県よろず支援拠点(だてびず)メールマガジン
         http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/
https://www.facebook.com/miyagiyorozu
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━
≪だてびずからのお知らせ≫
━━━━━━━━━━━━━

 ○法務、労務、夜間、土曜の相談日【要予約】
   法務相談 11月 8日(木)
   労務相談 11月 7日(水)
   夜間一般 毎週水曜日 17時~20時
   土曜相談 毎週土曜日  9時~16時

 ○出張経営相談会【要予約】
   気仙沼(気仙沼地方振興事務所)11月21日(水)
   栗原(北部地方振興事務所)  11月16日(金)
   登米(登米地域事務所)    11月15日(木)
   大崎(北部地方振興事務所)  11月15日(木)
   石巻(東部地方振興事務所)  11月 6日(火)、20日(火)
   大河原(大河原地方振興事務所)11月20日(火)

 【予約申込・日程お問合せはこちらまで】
  TEL:022-393-8044 FAX: 022-393-8045
  http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/


━━━━━━━━━
≪ただいま募集中≫
━━━━━━━━━

◆女性・若者向け 創業相談ウィーク(政策公庫)

  アイデアを形に、あなたの創業を本気で応援します。
  創業に興味がある女性や、学生を含む若者のみなさまを主な対象とした
 相談会を10月から12月にかけて県内各地で開催します。
  創業に関する素朴な疑問から創業計画書のつくり方、融資審査の進め方
 など、経験豊富な専門のスタッフが親身になって対応します。
  事前予約制、参加申込み受付け中です。

 ○日時及び会場
  ・平成30年11月1日(木)~11月22日(木) 
   ※ 3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、18日(日)は除く   
   日本政策金融公庫 仙台支店 国民生活事業 
   仙台市青葉区中央1-6-35 東京建物仙台ビル9階
  次の日時は出張相談会を行います。
  ・11月 9日(金)13:00~17:00
  ・11月21日(水)10:00~17:00
   公益財団法人仙台市産業振興事業団 アシスタ交流サロン 
   仙台市青葉区中央1-3-1 AER 7階
  ・11月16日(金)10:00~15:00
   柴田町商工会 柴田郡柴田町船岡中央2-1-3
  ・11月20日(火)14:00~17:00
   おおさきコワーキングスペースalata 大崎市古川七日町10-2
 ○対象者 創業に関心のある女性や若者(女性や若者以外の参加も可能)
 ○参加費 無料

 ≪詳細・お申込みはこちら≫
  http://sougyou-soudan-week.com/


◆宮城県ものづくり産業振興起業家等育成支援事業費補助金(宮城県)
 ~研究開発型ベンチャー企業に対して賃料補助による支援を行います! ~

  宮城県では、県内のものづくり産業の振興に資するベンチャー企業の育成
 支援による新たな事業の創出及び新産業の振興を図るため、県内で起業又は
 新規事業展開等を図ろうとする方に対して、オフィス、ラボ等に係る賃料の
 一部を補助します。

 ○対象者
  自社において研究開発・技術開発・商品開発等を行う創業・第二創業後5年以
  内の中小企業者又は入居後3年以内に事業化に係る法人を設立する計画のある
  個人で、県内で新たにオフィス等を開設する予定の方 など。
 ○補助対象経費
  県内における賃貸施設の入居に係る賃料
  ※賃料に係る消費税及び地方消費税並びに入居される方が別途負担する共益費、
   光熱水費、敷金、礼金等の賃料以外の経費は除きます。 
 ○補助額/限度額
  補助額 1年目:500円/平方メートル  2、3年目:300円/平方メートル
  限度額 5万円/月 又は 月額賃料のいずれか低い額
 ○補助期間
  入居開始の日から最長3年間
 ○募集期間・採択件数
  平成30年11月1日(木)から事業計画の受付開始
  5件程度採択予定(先着順)

 ≪詳細・お申込みはこちら≫
  http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/shinsan/venture-hojo.html


---------------------------------------------------------------------------
◆補助事業の公募状況(中小企業庁)
 http://e-net.smrj.go.jp/archives/9610

◆宮城県の補助金情報
 https://www.pref.miyagi.jp/life/7/25/331/

----------------------------------------------------------------------------
◆配信停止、送信先変更などは、こちらまでメールでお知らせ下さい。m(__)m
email:yorozu@office.miyagi-fsci.or.jp
----------------------------------------------------------------------------
売上拡大、経営改善,IT活用など、あらゆる経営課題にお答えします!
中小企業庁委託事業
宮城県よろず支援拠点 電話:022-225-8751(商工会連合会内)
〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-14-2 宮城県商工振興センター2階
FAX:022-265-8009
宮城県よろず支援拠点サテライトオフィス上杉 電話:022-393-8044
〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-16-8 プロスペール本田3階
FAX: 022-393-8045

email: yorozu@office.miyagi-fsci.or.jp
http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/
https://www.facebook.com/miyagiyorozu
----------------------------------------------------------------------------
おカネとは~経営資源の観点から考えてみる~
2018.10.30


皆さんこんにちは!宮城県よろず支援拠点コーディネーターの鯨井文太郎です。

突然ですが、皆さん経営資源という言葉を聞いたことありますか?経営資源とは、企業が企業を経営する為の欠かせない要素です。「ヒト、モノ、カネ、情報」という4つの言葉で示されることが多いです。

では、この4つの経営資源の中で企業が経営する為に、最も重要な資源はなんでしょうか?順番を付けるのは難しい、と感じられる方も多いのではないでしょうか。


では、この4つの経営資源の中で、おカネってどういう位置づけなのでしょうか?

 当コラムでは、他の経営資源との関連を踏まえたうえで、おカネついて考えてみたいと思います。

 先ほどの「4つの経営資源の中で、おカネってどういう位置づけなのでしょうか?」という問いについてですが、「もしもおカネが無かった場合、他の経営資源はどうなるのか?」という観点で考えてみたいと思います。


 おカネが無くなると、

ヒト:おカネが無ければ、求人や人材育成等が出来なくなる。
モノ:おカネが無ければ、設備投資等が出来なくなる。メンテナンスも出来なくなる。
情報:おカネが無ければ、経営に関する情報が得られなくなる。情報統制もできなくなる。
 
ということになります。従って、おカネが無いと他の経営資源を充実させることが相当困難なことになります。おカネが無いと、企業が経営を行うにあたって、何も始められない、と言っても極論ではないでしょう。

 言い換えると、おカネがあれば、他の経営資源を充実させることに繋げられると言えるのではないでしょうか。




 上の図はヒト、モノ、情報といった経営資源をおカネが下から支えている様子を示した図です。
 おカネが潤沢であれば、これを基盤にヒト、モノ、情報といった他の資源が充実し、且つ相互の経営資源が保管し合う関係になる、というイメージが描けると思います。


 逆に、おカネが不足していると、その他の経営資源を底から支えることができなくなる、ということになります。


ヒト、モノ、情報といった経営資源を支え、充実させる役割が、おカネにはあるのだと筆者は考えています。

 ここまで、企業経営や経営資源の観点から見た、おカネについて、お話しさせて頂きました。

 ご覧いただきまして、ありがとうございました。

鯨井がお伝え致しました。


<筆者紹介>
鯨井文太郎。宮城県よろず支援拠点コーディネーター、中小企業診断士、金融検定協会認定ターンアラウンドマネージャー、金融検定協会認定事業承継マネージャー。
2018.10.30 20:07 | 固定リンク | 経営ミニコラム
【宮城よろず瓦版1029】
2018.10.29
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         ■□■ 宮城よろず瓦版 2018/10/29 ■□■

       宮城県よろず支援拠点(だてびず)メールマガジン
         http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/
https://www.facebook.com/miyagiyorozu
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪だてびずからのお知らせ≫
━━━━━━━━━━━━━

 ○法務、労務、夜間、土曜の相談日【要予約】
   法務相談 10月30日(火)
   労務相談 11月 7日(水)
   夜間一般 毎週水曜日 17時~20時
   土曜相談 毎週土曜日  9時~16時

 ○出張経営相談会【要予約】
   気仙沼(気仙沼地方振興事務所)11月21日(水)
   栗原(北部地方振興事務所)  11月16日(金)
   登米(登米地域事務所)    11月15日(木)
   大崎(北部地方振興事務所)  11月15日(木)
   石巻(東部地方振興事務所)  11月 6日(火)、20日(火)
   大河原(大河原地方振興事務所)11月20日(火)

 【予約申込・日程お問合せはこちらまで】
  TEL:022-393-8044 FAX: 022-393-8045
  http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/


━━━━━━━━━
≪ただいま募集中≫
━━━━━━━━━

◆『販路開拓活動支援メニュー』補助金の募集について(宮城県)

  東日本大震災により被災した食産業の復興を図るため,震災により販路を失った
 中小企業者等及びそれらで構成する団体が行う,販売会への参加や展示・商談会へ
 の出展(以下「販路開拓活動」という。)に要する経費について,その一部を補助
 します。

 ○事業内容
  地域の食材等を活用した商品等の県内外での販路開拓活動に要する経費の一部を
  補助します。
 ○対象事業の要件
  次の要件をすべて満たしていることが必要です。 
  (1)地域の食材等を原料として製造された商品又は県内で生産若しくは製造の
    最終工程が行われた商品の県内外での販路開拓活動であること。
    ただし,団体については,構成する3社以上が参加する販路開拓活動に限る。
  (2)罹災証明書等により被災の状況が確認できること。
  (3)県から,販売実績や商談・成約件数,売上げ等について問い合わせがあった
    場合には報告できること。

 ≪詳細・お申込みはこちら≫
  http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/syokushin/2018hanrokakudai.html


◆伊達な商談会:服部コーヒーフーズ㈱との個別商談会(仙台商工会議所)

  本商談会は、御社の自慢の商品を、バイヤーに対して個別に売り込んでいただく
 事前予約型の商談会です。今回は、『服部コーヒーフーズ㈱』からバイヤーを招い
 て開催いたします。販路拡大を図る絶好の機会となっておりますので、是非ともご
 活用ください。

 ○開催日時:平成30年11月20日(火) 10:00~17:00
 ○場所会場:仙台商工会議所 4階第1小会議室
       〒980-8414 仙台市青葉区本町2-16-12
       TEL:022-265-8129
 ○商談品目:業務用食品(冷凍・冷蔵・ドライ) ※付加価値ある商品歓迎
       東北地産品(地産素材品、地産加工品)
       ※こだわりを持った商品や差別化の出来る商品
       ※小売品、ギフト品関連を除く
 ○商談時間:1社25分
 ○参加費 :宮城県内の事業所・・・3,000円
 ○申込締切:平成30年11月02日(金)

 ≪詳細・お申込みはこちら≫
  https://date-sho.com/business-meetings/detail/258


---------------------------------------------------------------------------
◆補助事業の公募状況(中小企業庁)
 http://e-net.smrj.go.jp/archives/9610

◆宮城県の補助金情報
 https://www.pref.miyagi.jp/life/7/25/331/

----------------------------------------------------------------------------
◆配信停止、送信先変更などは、こちらまでメールでお知らせ下さい。m(__)m
email:yorozu@office.miyagi-fsci.or.jp
----------------------------------------------------------------------------
売上拡大、経営改善,IT活用など、あらゆる経営課題にお答えします!
中小企業庁委託事業
宮城県よろず支援拠点 電話:022-225-8751(商工会連合会内)
〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-14-2 宮城県商工振興センター2階
FAX:022-265-8009
宮城県よろず支援拠点サテライトオフィス上杉 電話:022-393-8044
〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-16-8 プロスペール本田3階
FAX: 022-393-8045

email: yorozu@office.miyagi-fsci.or.jp
http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/
https://www.facebook.com/miyagiyorozu
----------------------------------------------------------------------------
【宮城よろず瓦版1022】
2018.10.22
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         ■□■ 宮城よろず瓦版 2018/10/22 ■□■

       宮城県よろず支援拠点(だてびず)メールマガジン
         http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/
https://www.facebook.com/miyagiyorozu
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━
≪だてびずからのお知らせ≫
━━━━━━━━━━━━━

 ○法務、労務、夜間、土曜の相談日【要予約】
   法務相談 10月30日(火)
   労務相談 11月 7日(水)
   夜間一般 毎週水曜日 17時~20時
   土曜相談 毎週土曜日  9時~16時

 ○出張経営相談会【要予約】
   気仙沼(気仙沼地方振興事務所)11月21日(水)
   栗原(北部地方振興事務所)  11月16日(金)
   登米(登米地域事務所)    11月15日(木)
   大崎(北部地方振興事務所)  11月15日(木)
   石巻(東部地方振興事務所)  10月23日(火)、11月6日(火)
   大河原(大河原地方振興事務所)11月20日(火)

 【予約申込・日程お問合せはこちらまで】
  TEL:022-393-8044 FAX: 022-393-8045
  http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/


━━━━━━━━━
≪ただいま募集中≫
━━━━━━━━━

◆新たな可能性・生き方を求めている皆様と共に学ぶ!「創業塾」のご案内
(宮城県商工会連合会)

  宮城県商工会連合会では、宮城県内にて創業を希望する皆様を対象としたセミ
 ナーを開催します。
  「これまで温めていた夢を叶えたい」「好きなことを仕事にしたい」「自分の可
 能性にかけてみたい」など、創業に想いを寄せている皆様に創業成功のポイント
 を実績豊富な講師がお伝えします。
  ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。

 ○日 時 平成30年11月10日(土)~ 全5回  全日程 10:00~17:00 
 ○会 場 TKP仙台カンファレンスセンター
      仙台市青葉区花京院1-2-3
 ○対象者 これから創業予定の方、創業後おおむね1年未満の方、事業を継いで
      間もない方 など
 ○定 員 20名
 ○受講料 無料
 ○締 切 平成30年11月2日(金)
      ※定員になり次第締切らせていただきますのでお早めにお申込ください。

 ≪詳細・お申込みはこちら≫
  http://www.shokokai.or.jp/04/0400210000/index.htm#sin59890


◆「集まれ!起業女子!女性のための起業家交流会」の開催について(経済産業省)

  経済産業省では女性の起業を応援するために「女性起業家等支援ネットワーク
 構築事業」を実施しています。この度、せんだい女性起業家応援プロジェクト、
 日本政策金融公庫東北創業支援センター、東北起業女子応援ネットワークの共催
 により、女性起業家交流会を開催いたします。

 <仙台開催>
 ○日 時:11月2日(金曜日) 10時~14時
 ○場 所:アシ☆スタ交流サロン(仙台市青葉区中央1-3-1 AER7階)
 ○対象者:創業に関心のある方、創業を考えている方、創業されて間もない方
 ○参加費:無料

 ≪詳細・お申込みはこちら≫
  http://www.tohoku.meti.go.jp/s_shinki/topics/181017.html


---------------------------------------------------------------------------
◆補助事業の公募状況(中小企業庁)
 http://e-net.smrj.go.jp/archives/9610

◆宮城県の補助金情報
 https://www.pref.miyagi.jp/life/7/25/331/

----------------------------------------------------------------------------
◆配信停止、送信先変更などは、こちらまでメールでお知らせ下さい。m(__)m
email:yorozu@office.miyagi-fsci.or.jp
----------------------------------------------------------------------------
売上拡大、経営改善,IT活用など、あらゆる経営課題にお答えします!
中小企業庁委託事業
宮城県よろず支援拠点 電話:022-225-8751(商工会連合会内)
〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-14-2 宮城県商工振興センター2階
FAX:022-265-8009
宮城県よろず支援拠点サテライトオフィス上杉 電話:022-393-8044
〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-16-8 プロスペール本田3階
FAX: 022-393-8045

email: yorozu@office.miyagi-fsci.or.jp
http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/
https://www.facebook.com/miyagiyorozu
----------------------------------------------------------------------------
会社の未来を数字で予測してみよう(3/3)
2018.10.22


おはようございます。

宮城県よろず支援拠点コーディネーターの細野です。

「会社の未来を数字で予測してみよう」と題して、事業計画策定を行う際に必須となる、将来の売上、経費、利益の予測を立てて数値計画を作ること、つまり” 未来の数字計画作り”のやり方を3回に分けてご紹介しております。

第1回目は、会社の外部と内部の環境分析。
第2回目は、経費計画の作り方。
第3回目(今回)は、売上計画の作り方。
・・・といった流れとなります。

これまでのエントリーでは、将来の売上、経費、利益の予測を立てて数値計画を作ること、” 未来の数字計画作り”のやり方の全体像、環境の変化予測の方法、費用計画の作り方についてご紹介しました。

最終回となる今回は、売上計画の作り方についてご紹介します。


売上計画は、費用計画と比べるとちょっと作りづらいです。

というのも、費用は過去に使うと決めたものだったり、これから使う予定のものだったりと、自社でコントロールできるものがほとんどです。

しかし売上は顧客という相手があって初めて成り立つものですので、予測しづらい部分があるのです。



とはいえ、まったく予想ができないわけではないはずです。

BtoBの業務であれば、まずは手始めに、すでに契約が成立している、もしくは受注確度の高い案件についての見込み数字を入れていきます。


いわゆるストック型(連続型)の売り上げが多い会社であれば、これである程度の売上予測が立つのですが、フロー型(単発型)の売上が多い会社だと、売上見込みが立つのは数カ月程度先までしかないかもしれません。
まだ営業アプローチすらかけていない、存在しない案件の売上などわかるはずがないということですね。

その場合、まずは、過去3~5年程度の推移をみて、ひとまず売上前年比の増減率がそのまま継続するとしていったん数字を入れてみます。

その後、その1で分析した環境分析の内容を踏まえて、数字の増減を調整していくという流れです。
競争環境はどう変わってくるか、お客さんのニーズの変化はどのような影響があるか、自社の生産能力の変化はどうか、自社で今後力を入れていく商品・サービスは何か・・・こういったことを考えながら調整していきます。


また、BtoC、つまり消費者相手の商売の場合も、基本的にフロー型ビジネスの場合のやり方と同じです。

数字の調整部分で簡単な例を挙げると、小売業を営む会社の商圏地域の少子高齢化が特に進んでいるとして、「この高齢者向け商品は売上が増えそうだが、この子供向け商品は逆に売上が減りそうだ」といった感じですね。


このような流れで、ある程度の根拠を持った売上予測が立てられるようになります。

売上計画はあまり精度を求めすぎる必要はありませんし、求めても無駄です。
それよりも、売上予測と実績が異なってきたときに、なぜ予測と違ったのか、いったい何が原因なのか、何が起きているのかということを都度分析することの方が大事です。


これで、費用計画と売上計画が出来上がりました。

ちなみに利益計画ですが、

利益=売上 – 費用なので、

売上計画と費用計画(前回)が出来上がれば、自動的に利益計画は出来上がりますね。


以上で” 未来の数字計画作り”のご紹介は終わりとなります。

この能力を身に着ければ、数字で先を見通せるようになりますので、従業員や金融機関などの関係者を納得させることはもちろん、自分自身も安心して経営していけるようになるはずです。

お読みいただきありがとうございました!


<筆者紹介>
細野哲平。中小企業診断士。宮城県よろず支援拠点コーディネーター。
仙台・宮城を中心に、「会社の将来をとことん一緒に考える身近な経営パートナー」として、徹底的に社長の立場に立った経営コンサルティングを行っている。

東京のIT企業でWeb系のシステムエンジニアとして多くのシステム開発に携わった後に、中国の北京に約2年間居住して日系企業の中国進出事業に取り組む。
2018.10.22 09:11 | 固定リンク | 経営ミニコラム
第13回ビジネスマッチ東北2018のご案内
2018.10.22


みなさん、こんにちは! 宮城県よろず支援拠点コーディネーターの鯨井文太郎です。

今日は、11月8日(木)に夢メッセみやぎで開催される、東北最大級のビジネス展示・商談会「第13回 ビジネスマッチ東北 2018」の紹介をさせていただきます。

「ビジネスマッチ東北」は2006年に初めて開催されてから、今回で13回目を迎えます。前回の「ビジネスマッチ東北2017」では、460企業・団体、461ブースが出展、個別商談会における商談件数が299件、展示会への総来場者数が7,315人と、東北の商談会の中では最大規模を誇ります。

また、「ビジネスマッチ東北」は出展社の満足度も高い傾向にあります。前回開催分の「ビジネスマッチ東北2017 開催報告書」では、以下のアンケート結果が記載されています。

Q. 出展しての感想
A. A出展して良かった    :84.1% 
B出展しない方が良かった :  0% 
Cどちらとも言えない   :14.5%

出展社の84.1%が「出展して良かった」と回答されています。

また、同アンケートのうち、来場者の来場目的とその結果について以下の通りとなっています。

Q. 来場目的(複数回答可)
A. ・製品購入のための資料・情報収集       :24.9%
  ・新しい製品、サービスを探すため       :40.4%
  ・新しい提携先、取引先を探すため       :31.2%
  ・関連業界の動向を知るため          :21.2%
  ・取引のある出展者との交流のため       :24.2%
  ・視察、研修の一環として           :27.0%
  ・学術機関プレゼンテーション         :1.8%
  ・東北経済産業局 知的財産室プレゼンテーション :0.7%
  ・東経連ビジネスセンター eEXPOの紹介   :1.2%
  ・次回の出店検討のため            :3.7%
  ・その他                   :7.6%


Q. 来場した結果(複数回答可)
  ・商談成立           :1.6%
  ・商談先がみつかった      :14.5%
  ・新規取引先が見つかった    :9.6%
  ・新製品・新技術の情報が得られた:55.0%
  ・産学連携が得られた      :4.7%
  ・新規時事業の参考になった   :28.9%
  ・その他            :3.1%

来場の目的として、製品購入や提携先・取引先に関する項目が上位にランクされています。また、来場した結果として、「商談成立」と「商談先がみつかった」を合計すると16.1%となり、商談に繋がることも期待できそうです。

残念ながら、今回の「第13回 ビジネスマッチ東北 2018」では出展の受付は締切となっているのですが、来場するだけでも何らかの成果は期待できそうですね。また、来年の出展を検討する方であれば参考になることでしょう。ちなみに入場無料、入場にかかる事前登録は不要です。

詳細は下記リンク先が参考になります。
http://www.bmtohoku.jp/

また、当拠点でもブースを設置いたします。工藤コーディネーターと佐藤コーディネーターが対応させて頂く予定です。

今回は、「第13回ビジネスマッチ東北2018」のご案内をさせていただきました。ここまでご覧頂きましてありがとうございました。

以上、鯨井がお伝えいたしました。


<筆者紹介>
鯨井文太郎。宮城県よろず支援拠点コーディネーター、中小企業診断士、金融検定協会認定ターンアラウンドマネージャー、金融検定協会認定 事業承継マネージャー。
会社の未来を数字で予測してみよう(2/3)
2018.10.18


おはようございます。

宮城県よろず支援拠点コーディネーターの細野です。

「会社の未来を数字で予測してみよう」と題して、事業計画策定を行う際に必須となる、将来の売上、経費、利益の予測を立てて数値計画を作ること、つまり” 未来の数字計画作り”のやり方を3回に分けてご紹介しております。

第1回目は、会社の外部と内部の環境分析。
第2回目(今回)は、経費計画の作り方。
第3回目は、売上計画の作り方。
・・・といった流れとなります。

前回は、将来の売上、経費、利益の予測を立てて数値計画を作る”未来の数字計画作り”のやり方の全体像と、第一ステップとして行う環境の変化予測の方法についてご紹介しました。

内部環境とミクロの外部環境の変化予測ができたら、ここで得た情報をもとにして、売上、費用、利益といった数値計画に落とし込んでいくことになります。

今回は費用計画の作り方についてご紹介します。


まずは過去3年分程度、決算書をご準備ください。
損益計算書(P/L)の販管費内訳の費目ごとに、3年分の平均を出します。
(必ず3年でなければ駄目ということではありません。大体の目安です)

もし、何か特殊な要因があって、例年と大きく違う部分があれば、そこは取り除いた金額にしてください。


そこで出た金額をベースに、前回行った環境の変化予測の内容を反映させていきます。
たとえば、人が増える計画になっているのであれば、給与や社会保険料など、関連する費用が増えますね。また、定期的な昇給を行っているのであれば、それも反映させましょう。

または、設備投資をするのであれば、減価償却費が増えるでしょう。
オフィスの移転であれば、地代家賃が変わることになるかと思います。


こういった感じで、過去の実績ベースをもとに、変化予測の内容を反映させていくことで、費用計画を作っていきます。

費用に関することは、ほとんど自社でコントロールできることなので、予測を立てるのも、計画を作るのもそんなに難しくないかと思います。


次回(最終回)は、売上と利益の計画の作り方についてご紹介しますのでお楽しみに!



<筆者紹介>
細野哲平。中小企業診断士。宮城県よろず支援拠点コーディネーター。
仙台・宮城を中心に、「会社の将来をとことん一緒に考える身近な経営パートナー」として、徹底的に社長の立場に立った経営コンサルティングを行っている。

東京のIT企業でWeb系のシステムエンジニアとして多くのシステム開発に携わった後に、中国の北京に約2年間居住して日系企業の中国進出事業に取り組む。
2018.10.18 17:13 | 固定リンク | 経営ミニコラム
【宮城よろず瓦版1015】
2018.10.15
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         ■□■ 宮城よろず瓦版 2018/10/15 ■□■

       宮城県よろず支援拠点(だてびず)メールマガジン
         http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/
https://www.facebook.com/miyagiyorozu
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━
≪だてびずからのお知らせ≫
━━━━━━━━━━━━━

 ○法務、労務、夜間、土曜の相談日【要予約】
   法務相談 10月30日(火)
   労務相談 10月15日(月)、11月7日(水)
   夜間一般 毎週水曜日 17時~20時
   土曜相談 毎週土曜日  9時~16時

 ○出張経営相談会【要予約】
   気仙沼(気仙沼地方振興事務所)10月17日(水)
   栗原(北部地方振興事務所)  10月19日(金)
   登米(登米地域事務所)    10月18日(木)
   大崎(北部地方振興事務所)  10月17日(水)
   石巻(東部地方振興事務所)  10月23日(火)
   大河原(大河原地方振興事務所)10月16日(火)

 【予約申込・日程お問合せはこちらまで】
  TEL:022-393-8044 FAX: 022-393-8045
  http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/


━━━━━━━━━
≪ただいま募集中≫
━━━━━━━━━

◆過去の事例から学ぶ 「企業BCPセミナー in 石巻」(宮城県)

  宮城県では、県内企業の皆様を対象としたBCPセミナーを石巻で初めて開催し
 ます。
  当日は、過去の事例から得られた教訓を踏まえて、BCP整備の必要性や、ポイ
 ントを提示する内容となっております。BCPの策定・運用は、緊急事態に遭った
 場合「企業が生き抜くための準備」として有効です。
  貴社のBCP策定・BCM運用に向けての第一歩として、是非御参加ください。

 ○日 時 平成30年11月14日(水)13:30~16:00 (受付開始 13:00)
 ○会 場 石巻合同庁舎 201・202会議室
  石巻市あゆみ野5-7
 ○定 員 30名程度(事前申込書の先着順となります)
 ○参加費 無料
 ○締 切 平成30年11月7日(水)
      ※先着順で定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。

 ≪詳細・お申込みはこちら≫
 http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/chukisi/bcp-seminar2018-1-3.html


◆データを使えば売上も伸びる!実店舗での売上拡大具体例 セミナーのご案内 
(仙台市産業振興事業団)

  経験や勘だけでなく、客観的なデータも組み合わせて活用すれば、販売戦略の
 幅はぐんと広がります。
  本セミナーでは、実店舗での売上拡大事例から、どのように販売データや顧客
 データが活用されているのかを読み解き、データ活用への理解を深めていきます。
 初心者向けの内容です。販売データの活用方法やリピーターの獲得にお悩みの方
 にお勧めです。

 ○日 時 平成30年10月18日(木)14:00~16:00(受付13:30~)
 ○会 場 仙台市中小企業活性化センター セミナールーム1
      仙台市青葉区中央1-3-1 アエル6階
 ○対象者 売上アップのためのデータ活用に興味関心をお持ちの小売業・飲食業・
  サービス業等の実店舗運営を行っている経営者及び現場責任者
 ○定 員 20名(先着順)
 ○受講料 1,000円(当日受付にてお納めください)

 ≪詳細・お申込みはこちら≫
  http://www.siip.city.sendai.jp/n/2018/1018/01.html


---------------------------------------------------------------------------
◆補助事業の公募状況(中小企業庁)
 http://e-net.smrj.go.jp/archives/9540

◆宮城県の補助金情報
 https://www.pref.miyagi.jp/life/7/25/331/

----------------------------------------------------------------------------
◆配信停止、送信先変更などは、こちらまでメールでお知らせ下さい。m(__)m
email:yorozu@office.miyagi-fsci.or.jp
----------------------------------------------------------------------------
売上拡大、経営改善,IT活用など、あらゆる経営課題にお答えします!
中小企業庁委託事業
宮城県よろず支援拠点 電話:022-225-8751(商工会連合会内)
〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-14-2 宮城県商工振興センター2階
FAX:022-265-8009
宮城県よろず支援拠点サテライトオフィス上杉 電話:022-393-8044
〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-16-8 プロスペール本田3階
FAX: 022-393-8045

email: yorozu@office.miyagi-fsci.or.jp
http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/
https://www.facebook.com/miyagiyorozu
---------------------------------------------------------------------------

- CafeNote -