個別でも集団授業でもない「勉強法追求型授業」を子供たちに | ひらめき塾
2020.08.28

<Zoomでの面談風景:ひらめき塾・塾長 吉田様(左)、佐藤CCO(中央)、荒井CO(右)>



【事業者さま成果事例のご紹介】
創設21年の実績と信頼。
個別でもなく、集団授業でもない『勉強方法追求型授業。』
それが、ひらめき塾。

ひらめき塾は、全国区の大手学習塾も多く激戦区にある多賀城市に立地し、開塾21年。

塾のテーマとしては、絶対的に成績を上げることにこだわる。
そして、いわゆる学習塾ではタブーとされている「笑いを入れる」授業。笑いを入れながら楽しく成績を上げるという「楽習塾」(がくしゅうじゅく)を運営のテーマにしている当塾。

指導の特徴は、一人一人の生徒さんに合った無限の勉強法を教えること。やりにくい勉強の仕方はやらないで、自分がやりやすい勉強法で前に進んでいく、ということを中心に指導することにこだわる塾長の吉田 保さん。


(ひらめき塾・塾長吉田さんと生徒さん(出典:ひらめき塾ホームページより))


今回は、当拠点の佐藤チーフコーディネーターと、荒井コーディネーターが継続的にご支援をさせて頂いている、ひらめき塾の吉田さんへ、よろず支援拠点を活用した成果事例についてインタビューをさせて頂きました。


当拠点でご支援をするまでは、パソコン操作が得意ではなく、チラシ配布もあまりしておらず、またホームページもありませんでした。そんな中、塾運営の改善のために当拠点と一緒に何にでもトライしていただき、

  • 当塾の絶対的な強みや特徴をとがらせ「顧客への提供価値」を文章化

  • 当塾のメッセージや強みを盛り込んだ折込チラシの配布

  • 「ペライチ」という無料サービスを活用したホームページ作成

  • 「アメブロ」を使ったブログによる情報発信

  • これまでのガラケーからスマホに切り替え、「ツイッター」による情報発信


などを継続的に取り組んだ結果、当拠点にご相談にいらした時点と比較して230%増の売上拡大を果たしました。


そしてこのコロナ禍に対応するべく、今後のオンライン授業にも果敢にチャレンジしている吉田さん。当拠点での支援を振り返り、大変だったことや今後の取り組みについて伺いました。

何にでも前向きにトライする吉田さんの取り組みはどのようなものだったのでしょうか?みなさまにも参考になることが盛りだくさんだと思います。ぜひご覧ください。


●迷わない勉強法で最短時間でテスト順位を半分する学習塾・ひらめき塾
 【Web】https://peraichi.com/landing_pages/view/hiramekijyuku

〒985-0853 宮城県 多賀城市高橋3-15-30ローズハイツA
電話番号:090-2970-5048(吉田さん・木曜日定休)


●当拠点の主な支援コーディネーター

佐藤創
中小企業診断士で、売れる仕組みづくり・広報戦略など売上拡大につながる支援が得意。今回は広報戦略・強み整理・キャッチコピー・セールスライティングでご支援。


荒井久美子
デザイナー。Webデザインやポスター・POPなどの販促物の支援が得意。今回は集客チラシ・Webサイト制作・SNS活用でご支援。

 



●インタビュー記事(インタビュアー・佐藤CCO)

-吉田さんが最初によろず支援拠点にお越しいただいたきっかけを教えてください。実はよろずの前に、私に直接お電話いただいたのがきっかけでしたよね笑

最初によろずさんで相談したのが2019年3月ですかね。もう1年半近くになるんですねえ・・・。


今もそうですが当時は全国区の学習塾が林立して競争が激しくなり、当塾生が減っていっていることに危機感を覚えていました。


それで半年くらい前から、片っ端に県内の経営コンサルタントを調べてリストアップしていたんですよ。それで信頼できそうで、個人事業主も対象にしているところに連絡しました。その最初で佐藤さんに連絡したんです笑

そうしたら「宮城県よろず支援拠点」というところがあって、実務的な支援や成果が出る支援をするということをご紹介され、佐藤さんも在籍しているよろず支援拠点に伺ったのがきっかけです。






-信頼できそうと思ってもらえたのは光栄です笑 それは今初めて伺いました。さて、最初によろずに相談したことはどういったことでしたか?

とにかく「どうやったら安定して塾に生徒さんが来ていただけるか」ということですね。

これは、自分が教えている指導法をどうやって伝えていくのか、ということでもあり、当時めちゃくちゃ悩んでいました。


これまでパソコンもうまく使えず、チラシなどをほとんど出したことがありませんでした。

また、自分としては「成績だけあげれば生徒さんは来る」、と思い込んでいたんです。今から考えるとこっちの思いだけの一方通行で、傲慢な塾の運営方法だったと思います。


あまり生徒さんの話をきいていなかったかもしれません。それで成績さえあげればチャラになるだろうと思っていました。

実は、生徒さんによっては点数を上げることを望んでいない人もいます。一方的に点数を上げればよい、という考えでは通用せず、生徒さんや親御さんとトラブルになることもあり悩んでいました。





-初めによろずからの提案でどんなことに取り組んでいきましたか?

まずはお客さまとなる親御さんや生徒さんへ、当塾の想いや指導方法の特徴を整理することを提案してもらいました。

そして整理した結果を新聞折込のチラシやホームページに文章化し、改めてしっかりとお客様と対話できる形で集客のしくみに落とし込んでいくことに取り組みました。


チラシ制作はもちろん、ホームページをはじめとするデジタルには全くの素人で、何をどうするのか全く分からないところからのスタートでしたよ笑
スマホもなくガラケーしか操作したこともないですしね笑


まずは今まで行っていなかった、当塾の強みの整理や文章化、ホームページ制作と集客の仕組み作りをして、半年くらいかかったんじゃないかと思います。


(当塾のコンセプトをメッセージとして表現したレター広告)



-私が吉田さんのお話を伺って、他の大手学習塾との圧倒的な違いやノウハウがあることを知り、また卒塾生が定期的に塾に遊びに来てくれるといった関係性を知るほど、当塾の強みがオンリーワンであると確信しました。

この強みや指導への想いを知ってもらいさえすれば、必ず入塾してくれる、と強く感じました。
強みの整理で独自のコンセプトを表現できるようになったと思うのですが、いかがですか?


はい、そう思います。

むしろ、その強みの整理があったからこそ、もう一回塾経営に本気で取り組もうと思うことができたんです。


・・・すいません、当時を思い返してしまい笑笑(吉田さん、涙ぐむ)






-私ももらい泣きしそうです。
当時、時間はかかると思いましたが必ず当塾の強みを知っていただければ、大丈夫だ、と強く思いました。それでまず取り組んだのが情報発信やチラシでの販促強化でした。取り組んでみてどうでしたか?


これまで僕は他のチラシなど参考にするものを見ないで作っていたので、もうチラシは正直、マルとシカクだけの簡易なものでした笑

それを見栄えの面でのデザイン支援を荒井さんにしてもらうことで、すごくまとまったものができました。
ほんとに一人ではどうやっても無理だったなあ、と思います。

それに文字を書こうと思うと長くなってしまうので、なんども自分で読み直して推敲し、そぎ落としていく作業を繰り返しました。かなり書きましたもんね笑



(当塾と他の塾との違いを分かりやすく表現した折込チラシ)




-当塾の良さを伝えるためには、チラシだけでなく、吉田さんの最も不得意なIT活用も取り組みましたよね。ホームページもなく一から無料の「ペライチ」というサービスを活用して作りましたが、いかがでしたか?

いや~大変でしたよ笑

最初もう本当に言葉を覚えるところからでしたから。「ツイッター」とか、そもそも何があるのか、といったのを知るところからで、大変でしたよね笑

面談の最中で、佐藤さんと荒井さんとが内々で交わしている謎の言葉は全然理解できず、横文字のオンパレードで笑



ホームページづくりは、機能や効果を理解するのに2か月くらいかかりました。

単に書けばいいだけではなく、自分の想いをどう伝えるのか、という効果や機能を教えてもらい理解できました。そのノウハウは今後もずっと活用できそうです。

実際に入塾される方は、ホームページを必ず参照していて、いろんな情報を得ているというのもわかりました。ホームページに掲載した「生徒さんの声」で、生の声を聞けたから入塾を決めた、という方もいました。ホームページは「最後の砦」的な効果があってとても役立ったと思います。


(ひらめき塾のホームページ・トップ画像)




-よろず支援拠点といっしょに取り組むうえで苦労したなあ、と思う点はありますか?

いや、ないですよ!

チラシは、自分でどうやったらマルとシカク以外のデザインになるのか、っていうのはかなり全部、荒井さんに教わったので笑

で、徐々に自分のイメージ通りのチラシやWebサイトになっていくのが実感できました。売れるとか売れないとかではなく、自分の納得できるものになっていく、というのは自分自身すごくよくて納得感がありました。


(吉田さんと荒井COとの面談風景)




-自分の納得できるものにする、というのが本質的に大事だと思っています。仮に自分が納得できないチラシで反応があったとしても、どこかで矛盾し破綻するんだと思います。

何度も文章を書き直して大変だっとは思いますが、もう最後のほうだと、チラシの文言など洗練されてきて、私たちもノーチェックでしたよね。


実はあれは、ず~っと僕が20年間考え続けていたことで、今回のチラシのためだけに書いた文章ではないんですよ。

ただしずっと継続的に相談してた中で、たまたまその文章をバーンと表現することができました。作曲家みたいに何か「降りてきた」的にまとめることができ、自分で納得できるものになりました笑


僕はあの文章をチラシというよりはレター(お手紙)形式で伝えることができて、とてもよかったと思っています。

レター形式にすることで私の想いがきちんと伝わって、卒塾生の親御さんからのご紹介も多くいただけました。中にはお友達の方へ紹介し続けてくれている方もいて、何の見返りもないのにそうやってご協力いただいた親御さんが多く、本当に助けられました。



・・・・これやばいですね、泣くかもしれませんよ笑笑




(過去を思い出しながら)・・・やっぱり、、なんと言うのでしょう。

相談させてもらっているとき、当塾の悪い噂を流す人が出たりした時期があり、風評被害がありました。事実と違う情報が流れていることはすごくつらく、ものすごく迷いましたよね・・・。

でも、卒塾生の親御さんのご協力を得て応援していただけたことで、なんとか精神的にも立て直すことができました。

あとはやるだけだと決断して取り組みました。塾の運営自体を大きく変えたわけではないのですが、よりきめ細やかに、人との関係を大事にしてよい関係を作っていこうと決意できました。




-生徒さんの笑顔の顔写真入りで、あんなに数多くの「生徒さんの声」を記載できるのはすごいです。成績が伸びたという成果だけでなく、生徒さんと吉田さんとの良好な関係性があってのことだと思います。

最近ですとブログに載せる写真の撮り方や、ツイッターの操作方法を生徒さんに逆に教わるなどしているとのことでしたので、すごくいい関係性がわかりますね。


ツイッターをはじめるにあたり、ガラケーからスマホにも変えました笑

生徒さんから教えてもらう部分もありますが、専門的な領域はまだまだこれからなので学んでいきたいです。


今後もオンライン授業に取り組み、新型コロナ感染症で来塾できない場合の代替はもとより、地理的に離れた生徒さんにも当塾の指導をお届けするための新たな武器として積極的に取り組んでいきたいです。

乗り越えるハードルはいろいろありますが、楽しみでもあります。提案いただいたことは100%やる、拒否なしで受け入れる、と決めましたから笑


(Webサイトに掲載されている「生徒さんの声」の笑顔の写真)




-経営相談をしていただき、結果として吉田さんの想いがカタチになってきたと思うのはどういったところでしょうか?

夏期講習、冬期講習、春期講習の折込チラシは、相談させてもらって文言やデザインをブラッシュアップしていくたびに良いものになっていきました。

ブログやホームページは、体験授業に来ようか迷っている親御さんの背中を押す効果があり、確実に当塾の良さを伝えるツールになっています。


いずれも一人ではできなかったことです。
また、単にチラシを作ったというだけでなく、当塾の良さを佐藤さんに引き出して整理してもらい、具体的なキャッチコピーやレターの文章などにも盛り込んでいきました。

こうした、当塾の良さや強みを再確認できたことで、自信をもって塾運営に取り組めるようになりました。

結果的には、初めに相談に行った時から比べて230%増の生徒さんに来ていただけるようにまでなりました。これは開塾以来一番多い生徒さんです。





-振り返るといろいろありましたね。これまでを振り返り、よろず支援拠点に相談してみてどうでしたか?

まずは自分自身の明確な方針ができ、ゆるがなくなったので、そこが一番大きかったです。

あとはITやチラシを使った情報発信のテクニック的な面も理解できました。


この2つが自分の支えになりました。

バックで支えて頂いたおかげで、行動力が大きく変わったと思います。
特にデジタル化は、助けてもらわないとできないことでしたしね。支えてもらったので「やってみよう!」と思えたことが大きかったです。

そういったこともあり、おかげで塾内装を改装するなど、大掛かりなアクションも実行することができましたしね。

よろずさんが大きな支えになったので、すごく助かりました。



実は、初めてよろずさんに相談に行った日から、毎日日記をつけていたんです。
それで、その日1日の点数もつけていました。

最初は30点スタートだったんですよ。それが今では80点になりました。生徒さんが毎日笑顔で帰るので、それが本当にうれしい、良かったと思います。

日記も、これからリスタートということで1番から番号を振っていて、振り返ったら四百いくら、、になっていました。


(塾生さんの笑顔があふれる塾風景(出典:ひらめき塾ホームページより))




-最後に、よろず支援拠点に相談しようか迷っている人へのメッセージなどあればお願いします。

実はおとといに、生徒さんが進路相談に来たんですよ。で、古着屋さんをやりたい、っていうことで。

そこでさっそくよろずさんのポスターを見せたんですよ笑



そして、

「ボクには後ろに、強い味方がいるんだ」

という話をしました。



その子は経営とかわからない、まだ高校生なのに、何かよろずさんの資料とかすぐダウンロードしていましたよ笑

そんな形で、僕自身が実際に助かったので、そういったアピールできる場があれば僕もご紹介をさせて頂こうと思っています。

ぜひ相談に来られるとよいと思います。






インタビューは以上です。皆様も当拠点へご相談にいらしてくださいね。



「資金繰りをなんとか安定させたい」

「こんな商品のアイディアがある」

「今後の経営計画を考えたい」


そういった事業者様の想いを受け止め、確実にカタチにするのが、当拠点です。まずはお気軽にお電話ください。

想いをカタチにする経営相談所、それが宮城県よろず支援拠点です。



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<支援事例のご紹介・バックナンバー>
店舗を借りるのもシェア&サブスクの時代へ | バショカリ
明治村の地産マクロビカフェ | 遠山茶寮
相談の多いインテリアショップ | ファニチュアヒロシ
手紡ぎ・手染め・手織りの布で作る彩り鮮やかな洋服ブランド | 星のこ工房
個別でも集団授業でもない「勉強法追求型授業」を | ひらめき塾

 


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2020.08.28 11:42 | 固定リンク | 支援事例
【宮城よろず瓦版0811】
2020.08.12
発行日:2020/08/11
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           ■□■   宮城よろず瓦版   ■□■

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  表示される場合は、ブラウザ及びビューアのフォントを等幅フォントに変更さ
  れることをお勧めします。


┌────────────────────────────────────
│●今回の目次
└────────────────────────────────────
 (1)今週のトピックス

 (2)よろず支援拠点の支援事例のご紹介
    「手紡ぎ・手染め・手織りで作る洋服ブランド | 星のこ工房」

 (3)よろず支援拠点ミニセミナーのお知らせ

 (4)他支援機関の支援施策等のご紹介




┌────────────────────────────────────
│(1)今週のトピックス
└────────────────────────────────────
 
 みなさま、こんにちは。
 宮城県よろず支援拠点の佐藤です。

 日本全国で新型コロナ感染拡大が止まりません。事業活動にもまた影響が及ん
 でおり、今後の状況を注視する必要があります。また、感染拡大防止の取り組
 みをしっかり行い、お客様に安心安全の場を提供することを第一にご検討くだ
 さい。


 ●当拠点の支援メニューブックについて

 わたしたちの経営支援を、飲食店のメニューブックになぞらえた「支援メニュ
 ーブック」が完成しました。当拠点の名シェフがお届けするご支援のマリアー
 ジュ、ぜひご堪能ください。
 http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/data/supMenu0717.pdf?utm_source=mailmaga&utm_medium=email
 

 わたしたちの経営支援の特徴は、メンバーが役割分担をして連携する「チーム
 でのご支援」と「想いを具体的なカタチにするための実務的なご支援」です。
 
 もちろん、なんとなく相談に乗ってほしい、ということでもOKですが、「具
 体的な成果を、いつまでにどうやってあげるか」を事業者さんと一緒に考え実
 践する「プロジェクト型のご支援」が得意です。
 
 とはいえ、

 「具体的にどんなことを相談していいの?」

 とか

 「今の状態で相談しても大丈夫なんでしょうか?」

 などのお声を頂くこともあります。結果的にはどんな状態でもご相談頂いてオ
 ールOKなのですが、もうすこしわたしたちのご支援を分かりやすく伝える工
 夫が必要だと考えておりました。
 
 そこで支援内容を飲食店のメニューブックになぞらえた「支援メニューブック」
 を作成しました。当拠点の名シェフがお届けするご支援のマリアージュ、ぜひ
 ご堪能ください^^
 
 ●宮城県よろず支援拠点の支援メニューブック
  http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/data/supMenu0717.pdf?utm_source=mailmaga&utm_medium=email

  >>ホームページの資料ダウンロードから参照できます。
  http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/index.html?utm_source=mailmaga&utm_medium=email
 
 
  ・・あ、ちなみに表紙の写真はチーフ佐藤の手料理です、、



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┌────────────────────────────────────
│(2)よろず支援拠点の支援事例のご紹介
└────────────────────────────────────

 ●よろず支援拠点の支援事例のご紹介
    「手紡ぎ・手染め・手織りで作る洋服ブランド | 星のこ工房」
  http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/cafe/html/art/00210.html?utm_source=mailmaga&utm_medium=email


 当拠点の支援事例を定期的にご紹介いたします。

 今回は、「花草つむぎ」という手紡ぎ・手染め・手織りの洋服を制作し、富
 谷にあるギャラリーをはじめ、展示会やネットショップで販売している「星
 のこ工房」さん。
 
 新型コロナウィルスの影響で、定期的に行われていた展示会が相次いで中止
 に。「新たな販路を開拓したい」とよろず支援拠点へご相談いただき、現在
 は「リモート展示会」に取り組んでいる同社の強みや魅力をお伝えいたします。


 ●よろず支援拠点の支援事例のご紹介
    「手紡ぎ・手染め・手織りで作る洋服ブランド | 星のこ工房」
  http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/cafe/html/art/00210.html?utm_source=mailmaga&utm_medium=email




┌────────────────────────────────────
│(3)よろず支援拠点ミニセミナーのお知らせ
└────────────────────────────────────

 経営者向けセミナーや、営業・財務担当者にも役立つ勉強会を開催しています!
 ぜひお気軽にご参加下さい。


 ●「社会が変わる・人事も変わる」コロナ時代の採用定着のイロハ
  【経営者の条件】
  【日時】2020年8月18日火曜日 13:30~15:00 ※別途の個別相談もあります。
  【形態】Webセミナー
  【費用】無料
  【人数】先着5名程度
  【講師】渡邊 徹(採用定着アドバイザ)
      神植 功行(社会保険労務士)
      佐藤 創(中小企業診断士・キャリアコンサルタント)
  【ページ】https://www.facebook.com/events/321264275903026/
  【概要】コロナ時代でリモート会社説明会をする事業者が増えるなど、採用
      ・定着の方法が変わっています。リモートワークなど働き方が大き
      く変わる中、人事部門も大きく変化をしていく時期にあります。変
      わりゆく人事や労務の最新情報をお届けします。
       ①コロナ時代の人事戦略とは?(佐藤)
       ②コロナで変わる採用・定着の最新状況とは?(渡邊)
       ③テレワーク対応で必要な労務管理とは?(神植)
       ④講師ディスカッション
  【申込】http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/seminar.html?utm_source=mailmaga&utm_medium=email


 ●ものづくり補助金の概要と攻略法セミナー
  【経営者の条件】
  【日時】2020年8月18日火曜日 16:00~17:00 ※別途の個別相談もあります。
  【形態】Webセミナー
  【費用】無料
  【人数】先着3名程度
  【講師】渡邉 明代(当拠点コーディネーター)
  【概要】2020年11月に募集予定のものづくり補助金にチャレンジしたい、興
      味がある事業者さまへ、補助金の概要や採択されやすい計画書づく
      りのポイントをお伝えするセミナーです。
  【申込】http://www.yorozu.miyagi-fsci.or.jp/seminar.html?utm_source=mailmaga&utm_medium=email




┌────────────────────────────────────
│(4)他支援機関の支援施策等のご紹介
└────────────────────────────────────

★☆ 海外展開支援オンライン配信セミナー

 『Withコロナ時代に切り拓く、新たな海外事業の形 
 ~オンライン・共創・小ロット・新マーケット~』
 8/21(金)第2回:北海道・東北ブロック開催 ☆★ 
 リンク:http://em.pasona.co.jp/wQ0GY0oDA00300mj0003j0t 
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 先の見えない「Withコロナ時代」において
 新興国における各地の最新情報をつかみ、新たな海外展開の機会と可能性を
 EC・現地企業との協業・小ロット・アフリカ等の新マーケットを
 多方面から検討するオンラインセミナーを開催いたします。
 全国での開催に先駆け、第二回は北海道・東北ブロックの
 企業様向けに開催いたします。

【プログラム/登壇者】
■『ビヨンドコロナこそ新興国市場展開の好機である
 主戦場はオンラインに有り、この手があったか新興国市場展開を通じた再
 創業戦略
 金沢大学教授・博士(経営学) 松島 大輔氏
■コロナ状況下の海外各国のマーケット最新状況
ⅰ)ASEAN のハブはなぜタイか / ReDEX ファウンダー 宮谷内 泰志郎氏
ⅱ)新マーケットとしてのアフリカ /
    株式会社スタンデージ 副社長 大森 健太氏
ⅲ)新たな中国市場の攻略法 /
    株式会社日中BHEコミュニケーションズ 社長 周 建均氏
■パネルディスカッション、Q&A
『With コロナ時代に切り拓く、新たな海外事業の形 』
 金沢大学教授・博士(経営学) 松島 大輔氏
 株式会社スタンデージ 副社長 大森 健太 氏
 ReDEX ファウンダー 宮谷内 泰志郎氏
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【日時】2020年8月21日(金)18:00~20:00(Live配信)
【お申込み/お問合せ】http://em.pasona.co.jp/qmGD0o00AZ0Y0s33Q000000 
【費用】無料
【定員】100名
【主催】株式会社スタンデージ 
【共催】経済産業省
【セミナー運営】株式会社パソナ




◆宮城県中小企業支援室
「宮城県新商品特定随意契約制度」に係る認定事業者募集のご案内

優れた新商品を生産又は新役務を提供し、新たな事業分野の開拓を図ろうと
する中小企業者の方々を支援するため、その商品等を県が随意契約で購入等
できるよう認定する「新商品特定随意契約制度」の認定商品等を募集します。

・認定の効果
(1)県の機関は、新商品を直接購入若しくは借り入れる又は新役務を調達
   しようとする場合、通常の競争入札によらず随意契約で購入等できる
   ようになります。
(2)認定商品等については、県のホームページで公表して広く周知します。
・申請できる方(以下のいずれかに該当する方)
 ・宮城県内に所在する中小企業者
 ・申請する商品等の開発について、宮城県の補助金を受けた方
 ・宮城県から経営革新計画の承認を受けた方
 ・知事が特に必要と認めた方
・認定期間
 認定された日より3年間(1回に限り更新することができます。)
・申請の方法
 申請書の受付期間 令和2年8月5日(水)~9月18日(金)
・認定の流れ
  令和2年 9月18日(金)まで申請書の提出(事前相談)
    同年 10月下旬 審査(プレゼンテーション方式)
    同年 11月中旬 認定
・制度の詳細・申請書のダウンロードにつきましては以下参照。
  https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/chukisi/zuikei.html
・お問い合わせ
 宮城県経済商工観光部中小企業支援室
 仙台市青葉区本町3-8-1
 TEL 022-211-2745  FAX 022-211-2749
 E-mail chukisip@pref.miyagi.lg.jp 




◆文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」
 「文化芸術活動の継続支援事業」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響に
 より活動自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体等に対し、感染対策を行い
 つつ、直面する課題を克服し、活動の再開・継続に向けた積極的取組等に必
 要な経費を支援し、文化芸術の振興を図ることを目的としています。

 ・支援対象となる活動期間
  令和2年2月26日 ~ 10月31日
 ・詳細ページ
  https://keizokushien.ntj.jac.go.jp/
 ・独立行政法人日本芸術文化振興会お問合せ先
  電話 0120-620-147




 各種コンテンツでどんな情報が欲しいか、リクエストがあればご連絡ください。
 皆様の必要な情報をどんどんと発信していきます!


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 今週も最後までお付き合い下さりありがとうございました。
 
 
 ※誤字脱字が無いように注意しておりますが、なにぶん分量が多く時々まぎれ込
  んでしまします。その際はご指摘を頂けますと大変助かりますので、よろしけ
  ればご連絡頂きたく思います。

 (メルマガ筆者:宮城県よろず支援拠点・佐藤 創)


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手紡ぎ・手染め・手織りの布で作る彩り鮮やかな洋服ブランド-星のこ工房
2020.08.11

<リモートでの面談風景:星のこ工房・星 美由紀さん(右)、出水CO(左)>

【事業者さま支援事例のご紹介】

<<手紡ぎ・手染め・手織りの布で作る彩り鮮やかな洋服ブランド-星のこ工房>>

星のこ工房は、「花草つむぎ」という手紡ぎ・手染め・手織りの洋服を制作し、富谷にあるギャラリーをはじめ、展示会やネットショップで販売している。

新型コロナウィルスの影響で、ショッピングセンターなどで定期的に行われていた展示会の開催が相次いで中止になってしまったことから、「新たな販路を開拓したい」とよろず支援拠点へご相談いただいた。




■タイでの運命的な出会い

星のこの歴史は、代表の星美由紀さんがアメリカでの仕事帰りに偶然立ち寄ったタイで、手染めの洋服をたまたま見かけたことから始まる。手染めならではの美しい色合いとふかふかの手触り、この魅力を日本にも届けたいと思った美由紀さんは、タイで出会ったパートナーと一緒に、日本向け商品の開発と販売を始めた。





■デザインx手紡ぎx手染めx手織り=「花草(かそう)つむぎ」

星のこの洋服は、美由紀さんのデザインをもとに、タイ北部のチェンマイという古都で制作されている。自然豊かな土地で、コットンを手で紡ぐ糸作りから始まり、草木などで染め上げ、そして丁寧に織られる。すべて職人による手作りだからこそ、優しく深みのある色合いがでる。

美由紀さんのデザインは、着やすさや合わせやすさにこだわりながら、どこか個性や遊び心も感じられる。そこに、繊細な糸を手で紡ぐことで生まれるふかふかの手触り、草木染めならではの優しい色合い、手織りならではの絶妙な彩り、それらすべてが合わさって誕生したのが「花草紡ぎ」というシリーズである。

星のこファンのお客様は、毎年、春夏秋冬の新作を楽しみにしていて、必ず展示会に来てくれる方もいらっしゃると言う。「お客様がどんな服だったら喜んでもらえるかをイメージしながら制作するのが楽しい」と美由紀さんは話す。





■母に着てほしい一枚

「母の一日は忙しく、身支度にあまり時間がかけられない。そんな母に、朝起きた瞬間からパっと羽織って気分が明るくなり、そのまま家仕事もお出かけもこなせる一枚を贈りたい」そんな美由紀さんご本人の想いから「普段着なのにおしゃれ」をコンセプトに星のこの洋服はデザインされている。

星のこの洋服のもう一つの特徴は、着れば着るほど味がでてくることだ。実際に、何年も着古してから「素敵ですね」と褒められるようになることもあるという。「毎日どんなシーンでも着られる服を作っています。よそ行きの洋服だからといってずっとタンスに仕舞いっぱなしではもったいない。毎日着て育てて欲しい」と話す美由紀さん。ご自分のお母様もご主人の隆久さんのお母様も星のこの洋服を愛用されている。

 



■「オンライン展示会」という新たな挑戦

よろず支援拠点でのオンライン面談を通じて、オンラインへのハードルが下がったという美由紀さん。画面越しでも美由紀さんの明るい人柄が伝わり、楽しく洋服の話をしているうちにあっという間に一時間が終わってしまう。「この楽しさをお客様にも体験ほしい」という一言から生まれたのが「オンライン展示会」。

Zoomなどのアプリを使って楽しく会話をしながら、お客様一人一人にあった服を提案する。画面越しでも洋服の鮮やかな色合いや質感は十分に伝わり、ワクワクした気分になれる。実際に身に着けた時のことを想像しながら、ゆっくり楽しく服を選べる贅沢な時間だ。




6月下旬頃から少しずつ再開してきたショッピングセンターでの展示会が落ち着いたころにオンライン展示会を開始するため、当拠点の玉手コーディネーターから照明についてアドバイスを受けた。商品の自然の色合いが伝わるような照明を取り入れる予定だ。

また、動画作成のアドバイスも受け、少しでもお客様のオンラインへのハードルが下がるようにプロモーションビデオも撮影予定である。なんでも新しいことに挑戦する美由紀さんだからこそ作ることができる、前向きな気持ちになれる洋服。オンライン展示会を通じて全国のお母さんに届けたい。


HP
http://hoshinoko-kobo.jp/index.html
インスタグラム
https://www.instagram.com/hoshinoko_kobo/
オンラインショップ
Creema
https://www.creema.jp/c/hoshinoko/item/onsale
Iichi
https://www.iichi.com/shop/hoshinoko

星のこギャラリー富谷店
 



●インタビュー記事

-よろず支援拠点に相談してどう思いましたか?感想などお聞かせください。

新型コロナウィルスの影響で展示会が全くできなくなり一人で悩んでいた時によろず支援拠点を紹介されました。最初はお役所みたいで敷居が高いかなと思ったのですが、相談してみると、丁寧に聞いていただいて、話やすくて「案ずるより産むがやすし」だと思いました。

一人だと悩みが永遠とループしてしまったり、こうしたいなぁと思ってもなかなか前に進めなかったりするのですが、相談したことによって、自分には大きく見えていた壁もうちやぶっていけると思えるようになりました。「こんなことまで相談していいのな」と思うことも聞いてもらえて、1時間の面談が終わった後に「楽しかったよね」と(ご主人と)2人で言い合いました。


テレビ相談ということで最初は不安があったのですが、お話しているうちに「リモート展示会」という新しいアイデイアが出てきて、「こんなにいいことがあっていいのか!」と思いました。世の中に「リモート」が増えていることはわかっていましたが、40年間対面販売しかしたことがなかった私たちには「リモート販売」は思いつかなかったので、「そういう売り方もあったんだ」と驚きました。私たちでもできるのかと不安でしたが「そのままのキャラでやられたらいいじゃないですが」という言葉で即決しました。


撮影の方法についてもスペシャリストの意見を聞くことができました。ネットで調べてもチンプンカンプンで手探りでやっていたのですが、光が大事だということやどんな照明機材を揃えたらいいのかも教えてもらいました。撮影に関しては、素人なので、何かあったときに相談できるのは心強いです。


よろず支援拠点に相談したことがきっかけで、持続化補助金の採択にも結びついて、その事業計画を基にホームページも改良してと、一つずつ階段を登れるようになりました。
「もっと早く知っていれば」と思います!





-今後よろず支援拠点といっしょに取り組んでいきたいことはありますか?

リモート展示会を進めていくにあたって、お客さんに知ってもらって来てもらうためにはファイスブックやインスタグラムなどのSNSの活用が必要だというアドバイスを受けました。お客さんからみて魅力的な写真の撮り方などを玉手コーディネーターに指導してもらいながら、少しずつステップアップしていきたいと思います。

広報の方法やホームページのリニューアルについてもわからないことが多いので、これからも色々と教えてもらいながら進めていきたいと思います。よろしくお願いします。





インタビューは以上です。皆様も当拠点へご相談にいらしてくださいね。



「資金繰りをなんとか安定させたい」

「こんな商品のアイディアがある」

「今後の経営計画を考えたい」


そういった事業者様の想いを受け止め、確実にカタチにするのが、当拠点です。まずはお気軽にお電話ください。

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宮城県よろず支援拠点コーディネーター 出水彩子
中小企業診断士。これまで海外でのインフラ公共事業や、女川町の復興事業等に携わっており、県内事業者さまの支援に熱意を持って取り組む。得意分野は財務・管理会計で、数字の面から企業を支える


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2020.08.11 15:39 | 固定リンク | 支援事例

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