仕事中のムダ、削減してみませんか? Part.2
2018.11.06


宮城県よろず支援拠点の渡邉です。

前回、モノを探す時間を削減するために5Sという改善方法をご紹介しましたが、
今回は、そのうちの2つ、「整理」と「整頓」の進め方について深堀りしたいと思います。
「整理・整頓といっても何から始めたら良いの?」という質問をいただくことが多いのです。


「整理」 必要なものと不要なものを分け、不要なものは処分する。

1)不要なものに赤札を貼っていきます。
2)赤札を貼ったものは処分します。但し、一定の期間保管しておきたいもの、保管しなければならないものには、保管期限と担当者名を記載した札やメモを貼って保管します。担当者は保管期限になったら処分か保管かの判断をします。

※事務所に保管するファイルも、一定期間過ぎれば書類保管箱に入れて倉庫で保管するようにすると、書棚もスッキリ整理できます。
尚、会計書類のように保存期間が決められている書類もありますので、ご注意ください。


「整頓」 必要なものの置き場所を決め、定位置に置く。
整理をして、必要なものだけになったら、次は置き場所を決めます。使った人が必ずその置き場所に戻せば、探し回る時間は無くなります。

「整頓」をする際にご紹介したいのが 3定(サンテイ) という用語です。

 定位  決まった位置に
 定品  決まった品目を
 定量  決まった量だけ 置く。

机の中を整理していたら、ハサミが2~3本出てきた、といったことは無いでしょうか? 置き場所だけでなく、数量も決めてしまいましょう。決められた数量を下回れば購入するようにすればコスト削減にもなります。

片付いた事務所や工場で気持ち良く働ければ、作業効率も必然的にアップするのではないでしょうか。

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