【宮城よろず瓦版1022】
2018.10.22
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         ■□■ 宮城よろず瓦版 2018/10/22 ■□■

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≪だてびずからのお知らせ≫
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 ○法務、労務、夜間、土曜の相談日【要予約】
   法務相談 10月30日(火)
   労務相談 11月 7日(水)
   夜間一般 毎週水曜日 17時~20時
   土曜相談 毎週土曜日  9時~16時

 ○出張経営相談会【要予約】
   気仙沼(気仙沼地方振興事務所)11月21日(水)
   栗原(北部地方振興事務所)  11月16日(金)
   登米(登米地域事務所)    11月15日(木)
   大崎(北部地方振興事務所)  11月15日(木)
   石巻(東部地方振興事務所)  10月23日(火)、11月6日(火)
   大河原(大河原地方振興事務所)11月20日(火)

 【予約申込・日程お問合せはこちらまで】
  TEL:022-393-8044 FAX: 022-393-8045
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≪ただいま募集中≫
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◆新たな可能性・生き方を求めている皆様と共に学ぶ!「創業塾」のご案内
(宮城県商工会連合会)

  宮城県商工会連合会では、宮城県内にて創業を希望する皆様を対象としたセミ
 ナーを開催します。
  「これまで温めていた夢を叶えたい」「好きなことを仕事にしたい」「自分の可
 能性にかけてみたい」など、創業に想いを寄せている皆様に創業成功のポイント
 を実績豊富な講師がお伝えします。
  ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。

 ○日 時 平成30年11月10日(土)~ 全5回  全日程 10:00~17:00 
 ○会 場 TKP仙台カンファレンスセンター
      仙台市青葉区花京院1-2-3
 ○対象者 これから創業予定の方、創業後おおむね1年未満の方、事業を継いで
      間もない方 など
 ○定 員 20名
 ○受講料 無料
 ○締 切 平成30年11月2日(金)
      ※定員になり次第締切らせていただきますのでお早めにお申込ください。

 ≪詳細・お申込みはこちら≫
  http://www.shokokai.or.jp/04/0400210000/index.htm#sin59890


◆「集まれ!起業女子!女性のための起業家交流会」の開催について(経済産業省)

  経済産業省では女性の起業を応援するために「女性起業家等支援ネットワーク
 構築事業」を実施しています。この度、せんだい女性起業家応援プロジェクト、
 日本政策金融公庫東北創業支援センター、東北起業女子応援ネットワークの共催
 により、女性起業家交流会を開催いたします。

 <仙台開催>
 ○日 時:11月2日(金曜日) 10時~14時
 ○場 所:アシ☆スタ交流サロン(仙台市青葉区中央1-3-1 AER7階)
 ○対象者:創業に関心のある方、創業を考えている方、創業されて間もない方
 ○参加費:無料

 ≪詳細・お申込みはこちら≫
  http://www.tohoku.meti.go.jp/s_shinki/topics/181017.html


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◆補助事業の公募状況(中小企業庁)
 http://e-net.smrj.go.jp/archives/9610

◆宮城県の補助金情報
 https://www.pref.miyagi.jp/life/7/25/331/

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◆配信停止、送信先変更などは、こちらまでメールでお知らせ下さい。m(__)m
email:yorozu@office.miyagi-fsci.or.jp
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売上拡大、経営改善,IT活用など、あらゆる経営課題にお答えします!
中小企業庁委託事業
宮城県よろず支援拠点 電話:022-225-8751(商工会連合会内)
〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-14-2 宮城県商工振興センター2階
FAX:022-265-8009
宮城県よろず支援拠点サテライトオフィス上杉 電話:022-393-8044
〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-16-8 プロスペール本田3階
FAX: 022-393-8045

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会社の未来を数字で予測してみよう(3/3)
2018.10.22


おはようございます。

宮城県よろず支援拠点コーディネーターの細野です。

「会社の未来を数字で予測してみよう」と題して、事業計画策定を行う際に必須となる、将来の売上、経費、利益の予測を立てて数値計画を作ること、つまり” 未来の数字計画作り”のやり方を3回に分けてご紹介しております。

第1回目は、会社の外部と内部の環境分析。
第2回目は、経費計画の作り方。
第3回目(今回)は、売上計画の作り方。
・・・といった流れとなります。

これまでのエントリーでは、将来の売上、経費、利益の予測を立てて数値計画を作ること、” 未来の数字計画作り”のやり方の全体像、環境の変化予測の方法、費用計画の作り方についてご紹介しました。

最終回となる今回は、売上計画の作り方についてご紹介します。


売上計画は、費用計画と比べるとちょっと作りづらいです。

というのも、費用は過去に使うと決めたものだったり、これから使う予定のものだったりと、自社でコントロールできるものがほとんどです。

しかし売上は顧客という相手があって初めて成り立つものですので、予測しづらい部分があるのです。



とはいえ、まったく予想ができないわけではないはずです。

BtoBの業務であれば、まずは手始めに、すでに契約が成立している、もしくは受注確度の高い案件についての見込み数字を入れていきます。


いわゆるストック型(連続型)の売り上げが多い会社であれば、これである程度の売上予測が立つのですが、フロー型(単発型)の売上が多い会社だと、売上見込みが立つのは数カ月程度先までしかないかもしれません。
まだ営業アプローチすらかけていない、存在しない案件の売上などわかるはずがないということですね。

その場合、まずは、過去3~5年程度の推移をみて、ひとまず売上前年比の増減率がそのまま継続するとしていったん数字を入れてみます。

その後、その1で分析した環境分析の内容を踏まえて、数字の増減を調整していくという流れです。
競争環境はどう変わってくるか、お客さんのニーズの変化はどのような影響があるか、自社の生産能力の変化はどうか、自社で今後力を入れていく商品・サービスは何か・・・こういったことを考えながら調整していきます。


また、BtoC、つまり消費者相手の商売の場合も、基本的にフロー型ビジネスの場合のやり方と同じです。

数字の調整部分で簡単な例を挙げると、小売業を営む会社の商圏地域の少子高齢化が特に進んでいるとして、「この高齢者向け商品は売上が増えそうだが、この子供向け商品は逆に売上が減りそうだ」といった感じですね。


このような流れで、ある程度の根拠を持った売上予測が立てられるようになります。

売上計画はあまり精度を求めすぎる必要はありませんし、求めても無駄です。
それよりも、売上予測と実績が異なってきたときに、なぜ予測と違ったのか、いったい何が原因なのか、何が起きているのかということを都度分析することの方が大事です。


これで、費用計画と売上計画が出来上がりました。

ちなみに利益計画ですが、

利益=売上 – 費用なので、

売上計画と費用計画(前回)が出来上がれば、自動的に利益計画は出来上がりますね。


以上で” 未来の数字計画作り”のご紹介は終わりとなります。

この能力を身に着ければ、数字で先を見通せるようになりますので、従業員や金融機関などの関係者を納得させることはもちろん、自分自身も安心して経営していけるようになるはずです。

お読みいただきありがとうございました!


<筆者紹介>
細野哲平。中小企業診断士。宮城県よろず支援拠点コーディネーター。
仙台・宮城を中心に、「会社の将来をとことん一緒に考える身近な経営パートナー」として、徹底的に社長の立場に立った経営コンサルティングを行っている。

東京のIT企業でWeb系のシステムエンジニアとして多くのシステム開発に携わった後に、中国の北京に約2年間居住して日系企業の中国進出事業に取り組む。
2018.10.22 09:11 | 固定リンク | 経営ミニコラム
第13回ビジネスマッチ東北2018のご案内
2018.10.22


みなさん、こんにちは! 宮城県よろず支援拠点コーディネーターの鯨井文太郎です。

今日は、11月8日(木)に夢メッセみやぎで開催される、東北最大級のビジネス展示・商談会「第13回 ビジネスマッチ東北 2018」の紹介をさせていただきます。

「ビジネスマッチ東北」は2006年に初めて開催されてから、今回で13回目を迎えます。前回の「ビジネスマッチ東北2017」では、460企業・団体、461ブースが出展、個別商談会における商談件数が299件、展示会への総来場者数が7,315人と、東北の商談会の中では最大規模を誇ります。

また、「ビジネスマッチ東北」は出展社の満足度も高い傾向にあります。前回開催分の「ビジネスマッチ東北2017 開催報告書」では、以下のアンケート結果が記載されています。

Q. 出展しての感想
A. A出展して良かった    :84.1% 
B出展しない方が良かった :  0% 
Cどちらとも言えない   :14.5%

出展社の84.1%が「出展して良かった」と回答されています。

また、同アンケートのうち、来場者の来場目的とその結果について以下の通りとなっています。

Q. 来場目的(複数回答可)
A. ・製品購入のための資料・情報収集       :24.9%
  ・新しい製品、サービスを探すため       :40.4%
  ・新しい提携先、取引先を探すため       :31.2%
  ・関連業界の動向を知るため          :21.2%
  ・取引のある出展者との交流のため       :24.2%
  ・視察、研修の一環として           :27.0%
  ・学術機関プレゼンテーション         :1.8%
  ・東北経済産業局 知的財産室プレゼンテーション :0.7%
  ・東経連ビジネスセンター eEXPOの紹介   :1.2%
  ・次回の出店検討のため            :3.7%
  ・その他                   :7.6%


Q. 来場した結果(複数回答可)
  ・商談成立           :1.6%
  ・商談先がみつかった      :14.5%
  ・新規取引先が見つかった    :9.6%
  ・新製品・新技術の情報が得られた:55.0%
  ・産学連携が得られた      :4.7%
  ・新規時事業の参考になった   :28.9%
  ・その他            :3.1%

来場の目的として、製品購入や提携先・取引先に関する項目が上位にランクされています。また、来場した結果として、「商談成立」と「商談先がみつかった」を合計すると16.1%となり、商談に繋がることも期待できそうです。

残念ながら、今回の「第13回 ビジネスマッチ東北 2018」では出展の受付は締切となっているのですが、来場するだけでも何らかの成果は期待できそうですね。また、来年の出展を検討する方であれば参考になることでしょう。ちなみに入場無料、入場にかかる事前登録は不要です。

詳細は下記リンク先が参考になります。
http://www.bmtohoku.jp/

また、当拠点でもブースを設置いたします。工藤コーディネーターと佐藤コーディネーターが対応させて頂く予定です。

今回は、「第13回ビジネスマッチ東北2018」のご案内をさせていただきました。ここまでご覧頂きましてありがとうございました。

以上、鯨井がお伝えいたしました。


<筆者紹介>
鯨井文太郎。宮城県よろず支援拠点コーディネーター、中小企業診断士、金融検定協会認定ターンアラウンドマネージャー、金融検定協会認定 事業承継マネージャー。

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