仕事中のムダ、削減してみませんか? Part.2
2018.11.06


宮城県よろず支援拠点の渡邉です。

前回、モノを探す時間を削減するために5Sという改善方法をご紹介しましたが、
今回は、そのうちの2つ、「整理」と「整頓」の進め方について深堀りしたいと思います。
「整理・整頓といっても何から始めたら良いの?」という質問をいただくことが多いのです。


「整理」 必要なものと不要なものを分け、不要なものは処分する。

1)不要なものに赤札を貼っていきます。
2)赤札を貼ったものは処分します。但し、一定の期間保管しておきたいもの、保管しなければならないものには、保管期限と担当者名を記載した札やメモを貼って保管します。担当者は保管期限になったら処分か保管かの判断をします。

※事務所に保管するファイルも、一定期間過ぎれば書類保管箱に入れて倉庫で保管するようにすると、書棚もスッキリ整理できます。
尚、会計書類のように保存期間が決められている書類もありますので、ご注意ください。


「整頓」 必要なものの置き場所を決め、定位置に置く。
整理をして、必要なものだけになったら、次は置き場所を決めます。使った人が必ずその置き場所に戻せば、探し回る時間は無くなります。

「整頓」をする際にご紹介したいのが 3定(サンテイ) という用語です。

 定位  決まった位置に
 定品  決まった品目を
 定量  決まった量だけ 置く。

机の中を整理していたら、ハサミが2~3本出てきた、といったことは無いでしょうか? 置き場所だけでなく、数量も決めてしまいましょう。決められた数量を下回れば購入するようにすればコスト削減にもなります。

片付いた事務所や工場で気持ち良く働ければ、作業効率も必然的にアップするのではないでしょうか。
第13回ビジネスマッチ東北2018のご案内
2018.10.22


みなさん、こんにちは! 宮城県よろず支援拠点コーディネーターの鯨井文太郎です。

今日は、11月8日(木)に夢メッセみやぎで開催される、東北最大級のビジネス展示・商談会「第13回 ビジネスマッチ東北 2018」の紹介をさせていただきます。

「ビジネスマッチ東北」は2006年に初めて開催されてから、今回で13回目を迎えます。前回の「ビジネスマッチ東北2017」では、460企業・団体、461ブースが出展、個別商談会における商談件数が299件、展示会への総来場者数が7,315人と、東北の商談会の中では最大規模を誇ります。

また、「ビジネスマッチ東北」は出展社の満足度も高い傾向にあります。前回開催分の「ビジネスマッチ東北2017 開催報告書」では、以下のアンケート結果が記載されています。

Q. 出展しての感想
A. A出展して良かった    :84.1% 
B出展しない方が良かった :  0% 
Cどちらとも言えない   :14.5%

出展社の84.1%が「出展して良かった」と回答されています。

また、同アンケートのうち、来場者の来場目的とその結果について以下の通りとなっています。

Q. 来場目的(複数回答可)
A. ・製品購入のための資料・情報収集       :24.9%
  ・新しい製品、サービスを探すため       :40.4%
  ・新しい提携先、取引先を探すため       :31.2%
  ・関連業界の動向を知るため          :21.2%
  ・取引のある出展者との交流のため       :24.2%
  ・視察、研修の一環として           :27.0%
  ・学術機関プレゼンテーション         :1.8%
  ・東北経済産業局 知的財産室プレゼンテーション :0.7%
  ・東経連ビジネスセンター eEXPOの紹介   :1.2%
  ・次回の出店検討のため            :3.7%
  ・その他                   :7.6%


Q. 来場した結果(複数回答可)
  ・商談成立           :1.6%
  ・商談先がみつかった      :14.5%
  ・新規取引先が見つかった    :9.6%
  ・新製品・新技術の情報が得られた:55.0%
  ・産学連携が得られた      :4.7%
  ・新規時事業の参考になった   :28.9%
  ・その他            :3.1%

来場の目的として、製品購入や提携先・取引先に関する項目が上位にランクされています。また、来場した結果として、「商談成立」と「商談先がみつかった」を合計すると16.1%となり、商談に繋がることも期待できそうです。

残念ながら、今回の「第13回 ビジネスマッチ東北 2018」では出展の受付は締切となっているのですが、来場するだけでも何らかの成果は期待できそうですね。また、来年の出展を検討する方であれば参考になることでしょう。ちなみに入場無料、入場にかかる事前登録は不要です。

詳細は下記リンク先が参考になります。
http://www.bmtohoku.jp/

また、当拠点でもブースを設置いたします。工藤コーディネーターと佐藤コーディネーターが対応させて頂く予定です。

今回は、「第13回ビジネスマッチ東北2018」のご案内をさせていただきました。ここまでご覧頂きましてありがとうございました。

以上、鯨井がお伝えいたしました。


<筆者紹介>
鯨井文太郎。宮城県よろず支援拠点コーディネーター、中小企業診断士、金融検定協会認定ターンアラウンドマネージャー、金融検定協会認定 事業承継マネージャー。
問題に気づき、すぐ対処するためには
2018.10.02


宮城県よろず支援拠点コーディネーターの小野寺です。

今年も残すところ、あと3か月となりました。
年末に近づくにつれて、一年を振り返る機会も増えてくると思います。

経営においても過去を振り返り、反省し、改善に繋げることは大切です。原因が特定できなければ、有効な改善策を講じることはできません。



多くの企業で、経営者の目指すところと現状との間には大きなギャップがあります。

それは、業界を取り巻く外部環境や、社内組織の欠陥による内部環境、または複合的なものに起因しています。

外部環境に起因する課題を改善するのには時間がかかる場合が多いです。しかし、内部環境に起因する課題は、改善に向けてすぐに取り組むことができます。



事業活動は、業務・作業と管理で成り立っています。そのいずれも人によって行われます。

手順、ルールを作りそれを守るように指示するのが経営者を含む管理層なら、それを守って仕事をするのはその他の従業員です。

この一連の流れの中でムダが発生する以上、ムダはすべて人が作っていると言えます。そして、人の考え方、行動を変えればムダは限りなく小さくできるのです。


設備にトラブルや故障が発生するのは、設備が悪いのではありません。トラブルや故障に繋がる原因、条件、欠陥を見逃し、放置している人に問題があるのです。

そのことに気付けば、故障やトラブルは限りなく、小さくできます。「設備がポンコツだから仕方ない」と思っているうちは、ムダをなくすことはできないのです。

すべてのムダが人に起因するのであれば、ムダをなくし改善するのも人です。問題に気づき、発生したムダにはすぐに対処するよう組織を導くことが経営者を含む管理層の役割です。

そのためにも、経営者の目指すところを「見える化」「定量化」することが大切です。目指すところを「見える化」「定量化」することで、現状とのギャップを明らかにし、従業員を含めた他の人々と共有することができます。

このギャップが課題であり、課題を共有することこそ、改善への第一歩です。
奇跡の一発逆転に期待するようになったら危険信号
2018.09.25


宮城県よろず支援拠点コーディネーターの細野です。

経営が切羽詰まってくるとどうしても「一発逆転」的なものに期待しがちです。


「あの○○億円の大型案件さえ受注できれば乗り切れる!」

「○○社との提携の話がまとまればまとまったお金が入ってくる!」

「今度出す新商品が大ヒットすれば持ち直せる!」

・・・などなど。



特に資金的に苦しくなってくると、こういった大きなチャンスで一発逆転を狙いに行きたくなります。

「これさえ成功すればこれまでの失敗は全て帳消しにできる」ことに期待します。


冷静に考えてみれば、これらのことが実現する可能性はほんのわずかです。

しかし、追い詰められた頭ではそのことに気付くことはなかなかできません。

たとえ気付いたとしても認められません。



こうして外部から見ればギャンブルとしか思えないようなハイリスクなことに手を出してしまい、場合によってはそれが決定打となって会社を潰します。

こういった「一発逆転」を狙うようになったらかなり危険な状態なのだと認識しましょう。
おそらく既に正常な判断が出来なくなりつつあります。


経営においては地道にコツコツ手を打って行くことが王道です。

もちろん、どん底からのV字回復の例が無いわけではないし、人の興味を引くこともあって、「一発逆転」ストーリーは取り上げられやすいです。


しかし、実際にはほぼ奇跡のようなものです。

苦しくなっても奇跡に期待をせず、現実を直視して出来ることを1つ1つやっていくことが精神的にはキツイものがありますが一番手堅いと思います。

もちろん1人で思い悩むことはなく、信頼できて冷静な判断ができる相手に相談しながら対処していくのが望ましいでしょう。

相談できる相手がいないという方は、是非一度、よろず支援拠点にご相談してみてくださいね。経験豊富なコーディネーターがあなたのお悩みに真摯に向き合います。


パン屋の売上げが伸びない?
2018.09.19


宮城県よろず支援拠点コーディネーターの工藤です。

今回は、前回(6月)に引き続き、昨年秋に夢を叶えて開業した事業者からの相談内容に対する対応状況の一コマから・・


Q:パン屋を経営し始めて6カ月が経ちます。しかし売り上げがなかなか伸びず、どちらかというと減収方向です。同業者の知り合いには「初めはそんなもんだ」と言われましたが...

ご自身で経営状況をつかんで分析する方法と売上アップにつながるアイデアについて、いくつかご提案しました。


A:経営内容を分析しましょう

・店舗の立地条件
半径300m、1㎞の人口や世帯数、性別・年代別人口など基礎データの入手(市役所に行けばデータあり)と競合の状況(同業のパン屋、コンビニなどパンを打っている店を全部調べる)

・店舗の営業状況
坪数や営業時間、商品アイテム数、来店顧客数、販売客数、客単価、リピート率、販売原価率、廃棄率、スタッフの顧客対応など、店舗の営業状況の営業状態の分析。経営の判断材料になります。

・イメージ通りのターゲットが来店しているか
ショップコンセプト通りの戦略(商品展開と販促)が行われ、イメージしたターゲットが来店しているか、戦略が効果的に機能しているかどうかを見つめ直し、改めて集客や販促を考える。

・集客方法や販促
集客のためやリピーターの定着のための販促など、どんなことをやってきましたか?それは、競合店などと比較して、十分効果的な方法であったか?イメージ通りの集客や販売につながったか?を考える。


そして、上記の内容を総合的に考えて、今の経営状態はどうなのか、今後伸びる可能性があるかについて知恵を出してみましょう。


はてさて、この展開の続きはいかに...
どうする事業承継と2025年問題 
2018.09.03


宮城県よろず支援拠点チーフコーディネーターの菅野です。

全国の中小企業・小規模事業者の数は約380万者で、この15年間で100万者減少しています。業績が順調にもかかわらず、後継者不在の理由による廃業が増加しています。

中小企業経営者の高齢化か進み、66歳の経営者が最も多い現状です。中小企業庁の調査によれば、今後5年間で30万以上の経営者が70歳になるにもかかわらず、その6割が後継者未定との調査結果です。経済産業者は、次世代への事業承継を押し進めるための支援として、新たな取組や設備投資への補助金制度を設けています。

事業承継のパターンにより、上限600万円(別途廃棄費用の上乗せあり)の補助を受けることができます。補助金名称は「平成29年度補正 事業承継補助金」で、本年4月から一次募集が開始され、この9月に最終募集が実施される予定です。

詳細は事務局HP https://www.shokei-29hosei.jp/
にて確認することができます。

応募を検討されている方で申請に係る支援を必要とされる方は、当拠点へご相談下さい。

 「2025年問題」はよく耳にする話題です。
1947~1949年の「第1次ベビーブーム」で生まれた「団塊の世代」が、75歳以上の後期高齢者となる2025年頃に起こる様々な問題を指しています。

1947~1949年生まれは約700万人で、日本の人口における世代別割合が突出しています。社会保障費の増加もさることながら、中小企業経営者に占める割合も多く、今後5年間の中で「団塊の世代」経営者から次世代への事業承継がスムーズに進むかどうかは、日本経済にとっても大きな課題です。
「経営者保証に関するガイドライン」って何だろう?
2018.08.31


宮城県よろず支援拠点コーディネーター、弁護士の木下です。

経営者保証に関するガイドライン(以下、「経営者保証ガイドライン」といいます。)という言葉を耳にしたことのある経営者の方はどの位いらっしゃいますか?


少し前のものですが、平成29年1月〜2月に独立行政法人中小企業基盤整備機構が中小企業・小規模事業者に対して行ったアンケートによると回答者の50.6パーセントが経営者保証ガイドラインについて、聞いたことも見たこともないと回答していました。


経営者保証ガイドラインは、平成26年2月からスタートした制度で、近時広く認知される様になってきていますが、まだまだご存知でない経営者の方も多くいらっしゃるようです。


それでは、経営者保証ガイドラインとはいったいどの様なものでしょうか。


経営者保証ガイドラインとは、中小企業団体、金融機関団体の関係者、学識経験者、専門家等の議論を踏まえて策定された経営者が保証契約を検討する際や、金融機関等の債権者が保証履行を求める際の、中小企業・経営者・金融機関の自主的なルールを定めたものです。


法的拘束力はありませんが、中小企業・経営者・金融機関が自発的に尊重し、遵守することが期待されています。


経営者保証ガイドラインに則って、会社が新規で融資を受ける際に、経営者が連帯保証をすることなく借入ができたり、会社の既存の借入の連帯保証を解除してもらったりすることができる場合があります。

借入の際に経営者が連帯保証しない、あるいは、連帯保証を解除してもらうためには、会社と経営者個人の資産が明確に分離されていること、会社の財務状況が健全であることや、情報開示が適切になされていること等の要件がありますが、経営者保証がなくなることで積極的な事業展開を検討することができます。

また、その過程で、財務状況や事業内容についても見直しがされることで、会社の業績自体が向上することも期待できるのではないかと思います。

さらに、事業承継の場面においても、経営者保証がなければ、後継者が事業を引き継ぎやすくなりますし、事業承継の際に旧経営者の連帯保証を解除してもらい、後継者が新たに経営者保証をしないということも考えられます。

それに加えて、残念ながら会社を廃業せざるを得なくなった様な場合でも、経営者が一定の範囲の資産を残したまま残った保証債務の減免を受け、かつ信用情報機関(いわゆるブラックリスト)にも登録されない場合もあり、新たに事業をスタートするということがしやすくなります。

この様に、経営者保証ガイドラインを活用することで、様々なメリットが考えられますので、経営を行う上で、ぜひ制度について知っておいていただけたらと思います。


働き方の多様化について
2018.08.22


宮城県よろず支援拠点コーディネーター、社会保険労務士の今野です。

総務省が今月7日に発表をした労働力調査で人事・労務管理という視点でちょっと興味深い結果が出ていましたのでご紹介します。

それは「都合の良い時間に働きたいから」非正規雇用で働くという方が5年前よりも約4割も増え、非正規雇用で働く主な理由である「家事・育児・介護等の両立のため」などを抑え最も多くなったというものです。

また、非正規雇用労働者も前年同期より4%も増えていとのこと。



主な背景としては、人手不足等により非正規雇用労働者の賃金が上昇したり、健康保険・厚生年金への加入できるようになったりと待遇が改善されたりすることがあげられます。

ここ数年、多くの企業からは求人を出してもなかなか人が採用できないと嘆きの声も多く聞かれますが、このような労働力調査の結果を踏まえると採用の際に正規労働者ばかりに目を向けるのではなく、パートタイム労働者なども上手に活用していくといった発想の転換が求められるのではないかと思います。


例えば、私のお手伝いしている企業では正規労働者の確保が難しいということでパートタイム労働者を多く雇い、シフトにより勤務してもらい仕事に支障がでないようにしています。また、パートタイム労働者にもリーダーとしての役割や権限を与え、それに見合った手当を支給しているケースなどもあります。

また、正規労働者といっても週休2日制だけではなく、週休3日制も認めるなどといったケースもあります。

労働環境や労働者自身の考え方も多種多様になってきております。人材確保という点においてもこれまでの固定概念にとらわれず、対応していくことが企業側にも求められる時代になってきているのかもしれません。

美味しそうな料理写真を撮るために
2018.08.15


宮城県よろず支援拠点コーディネーターの田中です。
フードコーディネーターとして食にかかわる経営支援を行っております。


ほぼ毎日、何かしらで耳にする『インスタ映え』。

私もInstagramをやっていて、一緒に暮らす愛犬写真や、これはうまく撮れたなと思う風景、そして食べ物の写真などを記録しておくために使っています。

♯で検索をすると、自分が見たいなと思う写真がずらりと出てくれるのも嬉しいですね。



“インスタ映え”そんな言葉が、私の仕事の中でも影響が出ています。

何てったって最近のご用命は“インスタ映えするメニューを考えて”です。

いきなりそこからでは持続性があり利益が上げられるメニューは作れませんよと、丁重にアドバイスさせていただいています。

そもそも、店主がインスタをやっていないケースも多いですし、開業したい飲食店の業態設定や、ショップコンセプトも決まっていないのに世のお客様の心をつかむようなメニューは生まれません。




インスタの特徴を、共感のポイントはより直感的なビジュアルになったと考えると、飲食店のメニューなどは益々ファッション化していくことが求められているとも言えます。


かつてパッケージが進化した食品などが“ジャケ買い”というブームを起こしたのも、食べ物のファッション化だったわけですし。食べ物が、見た目で売れるのは、売り手側からすると、とってもラッキー。


しかし、美味しくなければリピートはあり得ません。手に取っていただく、口にしていただくきっかけすら激戦の時だから、インスタが作り出してくれるチャンスには乗っていきたいところ。



そこで、お客様を呼ぶために店主が撮影する料理写真のポイントをご紹介します。スマホでも十分にキレイな写真が撮れますよ。


1.なるべく自然光で撮る。少々室内が暗くてもフラッシュは点けない

フラッシュで料理の色が変化をしてしまいます。暗い場合は後から写真の明るさを修正する方が美味しそうに伝わります。



2.夜、店内のライトを活用して撮る場合、明かりの角度に気を付ける

影の方向に気を付け、最も撮りたい料理の部分を選択し、そこに明かりが当たるように器を移動すればOK



3.メニュー全部を撮影しようと思わない

少々お皿が見切れても大丈夫。美味しそうに見える“何”を伝えたいかを外さない



4.撮影角度は、自分の視線より下

上から取ると全体が平らに見えて、間が抜けたようになります。斜めに撮るのも×。
何枚も撮る場合は、どんどん高さを下に下げて撮ってみてください。見比べると料理が立体的に見えてくるpointを感じることができるはずです。



5.足りない色は小物で足す

料理によっては食材の色彩に偏りが出たり、単色なものがあります。無理に食材で色を足さず、食卓にあるべきカトラリーや調味料入れなどの色合いを活用しても立体的な印象の写真が撮れます。



写真例1
奥行きを利用して撮影すると、手前の料理に視線が集中し、立体的に見える。




写真例2
チーズのプレートだけでは地味に見えてしまうため、写真奥側に少し赤い色のある料理を見せる。料理を並べてしまう、もしくはもっと大きく赤をみせてしまうとチーズのプレートは引き立たない


仕事中のムダ、削減してみませんか?
2018.08.08



宮城県よろず支援拠点の渡邉です。

仕事中のムダ(無駄)といっても様々ですが今日は、モノを探す時間を削減するために製造現場などでは30年以上も前から導入している方法をご紹介します。



仕事中に必要なモノが見つからなくて探し回ることってありませんか?
ハサミやカッターが見つからない、資料が見つからない、とモノを探すことはよくあると思います。


仮に、モノを探している時間が1日数分程度あるとすれば、それは、カップ麺が出来上がる程度の時間かもしれませんが、毎日積み重なれば、1週間で30分、1か月だと2時間超、新幹線で仙台から東京まで行ける時間です。

モノを探す時間って、とてもムダなのです。



改善方法としてご紹介したいのが  

5S(ゴエス)


整理、整頓、清掃、清潔、躾の5つの言葉をまとめたもので、ローマ字表記すると頭文字がSであることから5Sといいます。






今更5Sと思われるかもしれませんが、お金をかけずに職場でも、ご家庭でも、手軽に始められる手法です。


「過去に5Sを導入したけれど、だんだん社員のモチベーションが下がって自然消滅したよ。」


「5Sに取り組む時間なんて無いよ。」


という事業者様、2Sといわれる「整理」「整頓」を机の周りから試してみませんか?


1日モノを探すのに5分かかっているなら毎朝その5分を「整理」「整頓」に使ってみてください。


モノの定位置が決まれば、モノを探すことが無くなります。


ご参考になれば幸いです。

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